TSUMUGIは、
こんな人のためのコミュニティです
- 「暮らし」を充実させたい
- 自然が好き、食べることが好き、手仕事が好き
- 農的暮らしに関心がある
- 心身の健康を大切にしたい
- 季節を感じながら暮らしたい
- 人との繋がりを大切にしたい
- 「コモンズ」というワードに関心がある
「共有資源(コモンズ)」を守り育む、
シェア・フェア・ケアのネットワーク
未来の食卓に向けて、
自分にも自然にも無理のない
「善い暮らし」を探求する生産消費者コミュニティです。
ひとりでは実践が難しい循環型の暮らしを
仲間と共に深め
「生活のつくり手」を目指します。
TSUMUGIは、
未来の食卓に向けて、
自分にも地球にも無理のない
「善い暮らし」を
探求する
生産消費者コミュニティです。
ひとりでは実践が難しい循環型の暮らしを
仲間と共に深め、
「生活のつくり手」を目指します。
私たちは、食にまつわる生産〜消費〜廃棄までの一連のプロセスに自らが参加し、
自分にも地球にも無理のない循環型の暮らしを、みんなで少しずつ実践する生産消費者コミュニティです。
農的暮らしに興味があっても、作物を育てるのはとてもハードルが高いこと…。TSUMUGIでは、耕作放棄地や、食の担い手が人手を必要としている土地をコミュニティのみんなで管理し、有機農法で作物を育てる「共給共足」の取り組みをおこなっています。
豊かな土壌で育った作物は、私たちの健康を支えてくれます。また、 食卓は、ただ身体の栄養を摂取するだけの場ではなく、大切な人たちと過ごすことで心も養う集いの場です。TSUMUGIでは、食卓を通して、人と人との繋がりを紡いでいきます。
家庭で出る生ゴミを完熟堆肥化し、土に還すプロジェクトを行なっています。また、自分たちが育てた稲藁や、米を精製する際に出る米糠や籾殻も、里山の再生資材やコンポストの資材として活用します。これらを「耕やす」という場に還元し、新たな食を生み出します。
私たちは、食にまつわる生産〜消費〜廃棄までの一連のプロセスに自らが参加し、
自分にも地球にも無理のない循環型の暮らしを、みんなで少しずつ実践する生産消費者コミュニティです。
天候や生態系のバランスを保ちながら
協働して育てる
だれかを思いやり、地球や自然を慈しみ、
自らの手でつくる
自然の恵み、旬の味わい、
食べることは心と身体をそのままつくる
農的暮らしに興味があっても、実際に作物を自分一人で育てるのはとてもハードルが高いこと…。でも、みんなでだったら実現できます!TSUMUGIでは、耕作放棄地をコミュニティのみんなで管理し、有機農法で作物を育てる「共給共足」の取り組みをおこなっています。
ご近所メンバーと一緒にご飯を食べましょう!大人から子どもまで、年齢や職業に関係なく、それぞれができることを分担し、出来立てのご飯を囲む「食卓」は、温かい連帯をつなぎ直します。核家族化の子育て、高齢化などの社会課題への糸口にもなるはずです。
家庭で出る生ゴミを完熟堆肥化し、土に還すプロジェクトを行なっています。また、自分たちが育てた稲藁や、米を精製する際に出る米糠や籾殻も、里山の再生資材やコンポストの資材として活用します。これらを「耕やす」という場に還元し、新たな食を生み出し、食循環の輪をつくっていきます。
生きる為に必要な「食」を生み出す自然環境、それを守っていく人々の連帯を「共有資源(コモンズ)」と捉え、守り、育んでいきます。
「共給共足」とは、共に生産し、出来たものを共有していくこと。例えば100人で畑や田んぼ、山などを共同管理して、そこで生産できたものは100人で分け合っていく。その時々、豊作不作はあるかもしれないけれど、リスクまで共有していきます。
お米をつくる
大人も子どもも一緒に、農家さんと協働してタネからお米を育てていきます。収穫後は、みんなで分け合い美味しくいただきます。美味しいお米を育てることが、耕作放棄地の活用、有機農法で土を痩せさせずに守ることや、伝統の継承、食育にも繋がります。
食べられるお庭をつくる
自宅で採れた野菜やハーブで料理をする、そんな豊かな時間を過ごしてみませんか?パーマカルチャーの考え方をベースに、家庭菜園や屋上菜園に挑戦します。タネや苗など、一人で用意するのが難しい資源をシェアしたり、育て方を教え合ったり、コミュニティならではのアプローチで取り組みます。
自らの手で仕込む
自分達で育てたり、環境再生型の農業に取り組む生産者さんの作物をより美味しくいただく一手間を。一人ではなかなかハードルの高い手仕事ですが、みんなで教え合い、楽しみながら、先人の知恵を次世代に紡いでいきます。
食卓を囲む
ご近所メンバーと一緒にご飯を食べましょう!大人から子どもまで、年齢や職業に関係なく、それぞれができることを分担し、出来立てのご飯を囲む「食卓」は、温かい連帯をつなぎ直します。核家族化の子育て、高齢化などの社会課題への糸口になるはずです。
堆肥をつくる
コンポストをやってみたかったけど始めるきっかけがなかった人、一度やってみたけど諦めた人も、コミュニティで取り組むことで挑戦できるかも!オンラインでサポートし合いながら、家庭で実施したコンポストをコミュニティで回収。さらに完熟堆肥へと追熟させるプロジェクトを行なっています。
環境再生に貢献する
お米を精製する際にできる籾殻と米糠は、コンポストの資材として活用しています。また、お米を収穫した後に残る稲藁は、里山の再生に使う資材として寄付しています。私たちの「食べる」という営みを通して、環境再生に寄与します。
相互扶助のネットワークを、オンライン・オフラインで紡いでいきます。
メンバーのオンラインコミュニケーションとして「Slack」を使用しています。おすすめの物や場所をシェアしたり、暮らしについて知りたいことを質問したり、自身の活動をみんなに知ってもらったりetc...もちろん、気の合うメンバーさんと、ただただ会話を楽しむのも◎
ご近所さん同士で連携し、収穫したお米や、みんなで仕込んだ保存食を分け合います。また、思い入れがあって捨てられないけれど今の自分には合わないものを譲り合うなど、地域で小さなギフトエコノミーをつくっていきます。
コミュニティ内の有志が集まり、みんなの生活がちょっと豊かになる、さまざまな活動をオンライン/オフラインで行っています。自分の趣味や特技を発揮して、イベントやワークショップを自由に企画できます。
なぜ、私たちは「食のコモンズ」をつくる共給共足の活動をしているのか?
それは、自然環境が全ての生き物にとって、無くてはならない「資産」だからです。
その「資産」を健康な状態で守り育み、「食」という形でいただく。
そして、ゴミではなく資源として循環させていく事が人の役割だと考えています。
また、共給共足をしていくなかで
ふだん目にすることのなかった生産の現場に携わることができます。
生産者の目線に立ったとき、食べることや消費への価値観も変わると思っています。
今年度から関東という枠を飛び出し、
都市の人々と地方が連携した「共給共足」の輪を拡げ、
誰もが、消費だけを続ける消費者ではなく、
"生産消費者"として、生活のつくり手になれる社会を目指していきます。
コミュニティメンバーの中には、会社員、公務員、自営業、子育て中のパパ・ママ、
そして農家や栄養士、料理家など食の分野の専門家もいます。
多種多様なメンバーが、お金や力を出し合い、共通の資源を守り育んでいきます。
ともに、共給共足の取り組みを行なっていきたい方のご参加をお待ちしています。
共益費 | 一口 60,000円 / 年 もしくは、5,000円 / 月 でのお支払いも可能です。 地方在住者・学生の方は、一口 2,500円 / 月からご参加いただけます。 |
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新規募集枠 | 30名 ※応募人数が多かった場合には、応募フォームの内容により選考をさせていただきます。ご了承くださいませ。 |
特典 | Co-Farmingをはじめとした、共給共足活動への参加。 生活共同体TSUMUGIで育てたお米などの作物のシェア。 コミュニティ内で行われるオンライン/オフラインの様々な活動への参加。 |
参加フロー |
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